運動会・修学旅行 回復を間に合わせたい患者様

お一人は、足首を捻挫してしまった小学生。
日曜の急患。運動部の練習で足首を捻挫してしまい、次の土曜の運動会にどうしても間に合わせたいとのことでした。

足首を内側に捻り、その際に伸ばされる靭帯を損傷した症状でしたが、幸い損傷程度は酷くはなかったため、少しでも回復を早まるため、ガッチリとした固定を行うとともに杖で免荷。毎日の通院で微弱電流治療器の通電を時間をかけてしっかりと行いました。
腫れと痛みが強く現れる炎症期を最小限・最短でクリアし、損傷部の回復も最短で実現できたと思います。運動会当日は用心のためテーピングはさせて頂きましたが、無事に一等が取れたとのことです。

もうお一人は、週明けに修学旅行の出発を控えた高校生。
体育でのバレーボールで、薬指を反らせてしまい関節前面の靭帯を部分断裂してしまいました。
内出血と腫れの度合いより部分断裂は間違いありませんでしたが、完全断裂や剥離骨折を疑う兆候は無いため、靭帯断端を寄せる位置関係での固定と微弱電流通電の連日継続を行いました。

怪我から4日目には内出血と腫れがおさまり、5日目には押さえての痛みも最小限に。修学旅行には最低限のテーピングで出かけられる状態まで回復することが出来ました。
 

このお二人に共通するのは、10代の若い方で回復力が非常に旺盛であること。そして、当初の固定と安静冷却を自宅でもしっかりと行ってくれたことがあります。
そして、微弱電流治療器の通電を、時間・頻度ともにしっかりと行うことが出来たこと。回復力の底上げを行う機器の効果を十分に引き出すことが出来たと思います。

はやかわ接骨院では、微弱電流治療器や超音波治療器、超音波画像装置など、先進的な施術機器を生かして、早期の回復を図る施術を行っています。

試合前やお出かけ前のお怪我でお困りの際、少しでも早くの回復を望まれる際は、ぜひご相談くださいね！

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はやかわ接骨院
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