冷えからくる下痢、下痢からくる脱水症状にご注意下さい!
2022/08/26
冷えからくる下痢、下痢からくる脱水症状にご注意下さい。
夜の気温が下がってきましたから、寝冷えも油断なりません。
お昼前から4時頃までのピーク時の気温はまだまだ高いですが、朝や夕方以降は段々と涼しくなってきましたね。
先日、冷えから来る症状で酷い目に遭いました。皆様もご注意下さい!
夕方以降が涼しくなったことで、日中の施術で汗をかいたシャツを替えずに過ごすと、お腹に冷えを感じることがありました。
少々忙しいこともあり、しばらくそのままで過ごしていたんですが、ある日お腹の冷えと腹痛が激しくなり、合わせて下痢にもなってしまいました。
とりあえず置き薬の胃腸薬を飲んで折り合っていたんですが、下痢二日目で強い倦怠感と体のほてりが表れ始めました。
現在コロナ感染症はどこからでももらってしまう可能性がある状況なので、万が一の感染による発熱であればよくないと考えましたが、水分補給をしても渇きの症状が改善しないことより、下痢による脱水症状と蓄熱の可能性のほうが高そう。
水分補給をしても下痢で失ってしまうため、腹部を温めて整腸剤を摂り、徐々に下痢の症状が収まるに連れて渇きの感覚も解消され、ほてりを感じることもなくなっていきました。
子供の頃はよく寝冷えでお腹が痛くなることがありましたが、これからの季節は一日の中で気温変動が激しくなるため、体の冷えからくる症状が現れやすいと思われます。
ぜひ皆様もご注意下さいね!
名古屋市中川区東中島町5-139
はやかわ接骨院
電話(052)369-1850
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