任意保険加入は当然ですが、弁護士費用特約付けてますか?
2021/12/14
任意保険加入は当然ですが、弁護士費用特約付けてますか?
付帯されていない方、結構みえます。転ばぬ先の杖、ぜひ検討してください。
今の所コロナウイルスの影響も落ち着いて行楽など行けるようになりました。
ですが、交通事故も増えているように感じます。
自動ブレーキの普及や歩車分離信号の設置など、このところ交通事故の減少傾向が続いています。これからもその流れは継続していくと思いますが、このところ、業務用車両に追突され、首・背中のムチウチ受傷するケースを続けて扱いました。
一般車両に比べ、業務用車両は安全装備が装着されていない場合が、まだ見受けられます。追突を防ぐ自動ブレーキは事故防止に効果が高いですので、より普及が進むといいですね。
現在新車で販売されている車には、安全装備が標準装備されていることが多いですが、車を大事に長く乗り続けていたりすると安全装備の後付が難しいこともあります。
誰でも事故の加害者になり得るため、被害者への保証は強制加入の自賠責保険だけでは足りません。必ず任意保険にも加入し、万が一のケースに備えてください。
はやかわ接骨院では、任意加入自動車保険の特約に「弁護士費用特約」を付帯しておくことをお勧めしています。
任意保険は加害者となってしまった際への備えですが、「弁護士費用特約」を付帯しておくと、被害を受けてしまったときに大きなメリットが得られます。
・加害者側保険会社との交渉などを専門家である弁護士に費用負担なく任せることができるため、交渉の煩わしさから開放され、回復に専念していただけます。
・弁護士と契約することで、損害賠償額をできる限り少額としたい加害者側保険会社の思惑に対抗できます。
保険会社の担当者は専門家です。素人では対抗できません。
・お体が回復し示談とする際、提示された条件が適切かの見極めを依頼することができます。提示された補償金額は最小限で算定されている場合があります。弁護士の見極めを受けることで、正当な補償額を受けて頂けます。
「弁護士費用特約」を使っても、多くの保険会社では次回の保険料に影響が出なくなっています。特約付帯費用も高額ではありません。
また、「弁護士費用特約」は3親等以内、同居家族が適用範囲になります。何台かの車を所有している場合、重複して付帯する必要はありません。
ご自身の自動車保険を継続されたり、切り替えたりする際、「弁護士費用特約」を付帯しているか、ぜひご確認くださいね!
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